協会活動

一般社団法人みやぎ中小建設業協会は中小建設業者をもって組織し
中小建設業を技術的、経済的および社会的に向上させ、公共の福祉を増進させることを目的とするとともに
地域に貢献し、地域とともに発展し、建設業の健全な発展を目指します。

政治・経済・社会の急激な変化により、公共事業の見直し、事業の規模縮小、
経営事項審査等による総合評定値による格付け、入札制度の大幅な改革、総合評価の度重なる評価項目の変更等により、
地道に努力している企業が適正に参加し、受注の機会が出来るように活動してまいります。

現場の安全のため、安全パトロールと安全大会の開催をおこなっています。

県や仙台市との意見交換は定期的に行っており、
建設産業の今後の振興策を示す「新・みやぎ建設産業振興プラン」策定に関わる推進協議会の委員を努め
協議会の部会には協会の若手３人が加わるなど、協会の認知度は高まっています。

宮城県および仙台市と防災協定を締結しており、自然災害に対する支援体製を整えています。
防災協定を軸とした連携をさらに深め、協会が担う安全・安心に対する責任をしっかりと
果たしながら今後も地域の発展に努めてまいります。

七北田川の河川敷を春と秋に清掃する「スマイルリバー・プログラム」のほか
献血活動やクリスマスボランティアを定期的に実施しています。

社会貢献活動の中心を担う協会青年部は34社が加入し、月例会でさまざまな意見を出し合い
勉強会や各企業との交流事業を企画して協会を盛り上げています。