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2024.09.27 FRI

仙台市内2現場で安全パトロールを実施しました。

仙台市内2現場で安全パトロールを実施しました。

9月25日、仙台労基署の安全専門官、仙台市職員、当協会の安全委員ら約20人が参加し、仙台市内2カ所の工事現場で安全パトロールを実施しました。

パトロールは年3回実施しており、春~夏は県南支部、夏は仙台市内、冬は県北支部の会員企業が施工する現場で行っています。

今回パトロールした現場は、白岩工務店(仙台市若林区)が施工している「仙台市貝ケ森市民センター及び貝ケ森児童館大規模改修工事」と、高正工務店(仙台市泉区)が施工している「南光台南二丁目地区汚水管改築工事」。

このうち「仙台市貝ケ森市民センター及び貝ケ森児童館大規模改修工事」の現場では、老朽化している貝ケ森市民センターと児童館(RC造一部S造2階建て、延べ1578・64平方㍍)について、内部改修や外部改修、トイレの機能強化などを実施してます。

講評では仙台労基署から「危険箇所の見える化が徹底されていた」とし、感電しそうなところや危なそうな箇所にしっかり表示されていることなどが評価されました。

安全意識を常に心がけ、安心・安全に作業できる環境を作ってまいります。