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2024.02.07 WED

令和6年新春懇親会を開催

2月2日、令和6年新春懇親会を仙台市内のホテルで開催しました。

会員企業の代表者ら約100名が集まり、親睦を深めるとともに、さらなる会員増強に向けて結束を強めました。

能登半島地震の被災地を協会として支援するため、義援金による支援を決定したことを会員に報告するとともに了解を求めました。建設業は地域に信頼され、地域の守り手としての使命があります。地域防災の知識を持った行動力のある地元組織として、行政とともに定期的な訓練や避難経路の作成など地域支援活動を強化してゆきます。

来賓としてご出席いただいた小野寺五典元防衛大臣(衆議院議員)より「国会において能登半島地震の復興支援が大きな課題となる。地元が被災した経験のある私たちだからこそできる支援がある」、宮城県土木部の舛谷成幸副部長より「社会インフラ整備や長寿命化対策、頻発化・激甚化する自然災害に地域の守り手として尽力している」と協会の役割に期待の声をいただきました。